「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

「おろしや国酔夢譚」を読み始める。

明日が北方領土の日だからというわけではないのですが、井上靖さんの「おろしや国酔夢譚」を読み始めたところです。まだ、序章を読み終えて、第1章に入ったばかりですが、昨年読んだ司馬遼太郎さんの「菜の花の沖」の後半を思わず連想してしまう始まりです。歴史上の記録には残っていないけれど、日本から大陸の方へ漂流した方々は相当いたのではないかと、そんなことを考えさせられます。

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この物語、ロシアへの漂流がテーマになっていますが、伊勢の国からスタートしています。「菜の花の沖」でラクスマンが大黒屋光太夫根室にやってきた史実からすると、関西地方と私が仕事をしている釧路・根室地方は本当に縁深いところなのだなぁと思ってしまいます。(松浦武四郎氏も伊勢出身、高田屋嘉兵衛氏も淡路島出身)釧路初のLCC定期就航が、東京便でも名古屋便でもなく、関西便だというのも何か不思議な縁なのかもしれませんね。以上、冒頭を読み始めた感想でした。