「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

井上靖さん「おろしや国酔夢譚」が届く

去年から井上靖さんの小説を好んで読むようになりました。まだ全ての作品を読んだわけではないですが。歴史モノであれば、歴史に残る英雄、英傑を主人公にするのではなく、無名の人物を主人公にする作品が多いのが、自分に合っているのかもしれません。

今日は地元の本屋さんが「おろしや国酔夢譚」を届けてくれました。江戸時代にロシアに漂流した大黒屋光太夫とその部下達が物語の主人公です。この作品、高校時代にテレビ映画で観た記憶があります。女王様に謁見するシーンをはじめ、映画もすごくインパクトがあったのですが、その時は原作者が誰かとか、原作を手にとって実際読んでみようなどとは全く考えてませんでした。
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時代の流れが早い時代に生きているからでしょうか、自らの専門性や経験など自分の力が及ばないような全く別世界に、放り込まれてしまった時、自分だったら、どう行動し、どう克服するのか?日々のことに感謝しつつも、そんなことを最近考えるようになりました。人間としての本質、そういうものを感じとれたら良いかなと思っています。この作品を読むのはもう少し先になりそうですが、読むのが楽しみです。