「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

初夏の書店の文庫フェア

先日の札幌出張の移動時間を読書に充てようと思い、釧路市内の書店で司馬遼太郎さんの「菜の花の沖」の最終第6巻を購入してきました。その際、書店の平積みコーナーに目をやると、集英社文庫新潮文庫、角川文庫の各文庫の夏のフェアが始まってました!肌寒い6月の日々が続いていたので、夏はまだ先のことかと思ってましたが、書店の世界では、もう夏の定番イベントが開催されていたのですね。

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この無料冊子がすごくまとまっていて、一冊一冊内容、あらすじがコンパクトに紹介されているのが好きで、例年本屋さんから頂いてきます。これを眺めているのが、意外に楽しい。


中でも一番馴染みがあるのは、中学一年生の夏休みから読んでいる新潮文庫の100冊でしょうか。このラインナップが一年一年変わっているものがあれば、三十年近く変わっていない古典があったり、非常に興味深いです。


今日の釧路は雨ということもあり、この新潮文庫の今年の100冊のうち、自分は何冊既読だったのかを、今日は思いつきでカウントしてみました。読んだことある作品は、他の文庫で読んだりハードカバーで読んだりしたものを含めて、20冊でした!

かなり付き合いがある新潮文庫さんでしたが、数えてみるとそれほど読んでいるわけではなかったです(笑)

意外に古典で読んだことがない作品があったりします。井上靖さんの「あすなろ物語」やスコット・フィッツジェラルドの「グレートギャツビー」のようにかつてラインナップされていたものもあると思うのですが…復活して欲しい作品もあります。あくまで個人的な好みですが…


3つの文庫冊子を読んで、(新潮文庫じゃないけど)今年は林真理子さんの作品を読んでみたいと思っています。秋に北海道初の「エンジン01」という企画が釧路で開催されることになり、凄く釧路を評価してくださったインタビュー記事を拝見して、今回初めて読んでみようと思ったのです!

そんなわけで、「菜の花の沖」を読み終えても、次々に読みたい本が出てきますが、それって幸せなことなのかもしれないと思った7月最初の1日でした。