「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

幣舞町から北大通へ移っても

今月オープンした釧路市中央図書館へ、今日初めて行って来ました。プライベートではなく、ビジネスでの利用、某資料の閲覧のためです。釧路市の図書館は今まで幣舞町という釧路川の南の高台にあったのですが、老朽化に伴い、今年2月から釧路駅寄りの北大通11丁目の民間のビル(北海道銀行さんの新しいビル)にテナント入居の形で移転したのです。こういう形態は、全国的にも珍しいケースと聞きました。


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(館内撮影禁止なので案内板を撮ってきました。旧図書館の利用者カードはそのまま使えるそうです)


建物の3階から7階までが図書館のスペース。ざっくりですが、3階が書庫スペースなど、4階が子どもたち向けフロア、5階がビジネス書や郷土資料、新聞閲覧のフロア、6階が文学関係のフロア、7階が自習室などになってます。私が見てきたのは4階から6階まででしたが、どのフロアも広々として、利用しやすそうでした。今日は慌ただしく通りすぎただけでしたが、次回は文学館のある6階のフロアをゆっくり見て回りたいと思います(笑)

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桜木紫乃さんの「無垢の領域」は旧図書館ロビーからスタートする小説。新図書館を舞台にした小説も将来登場するかもしれません。「海辺のカフカ」も地方の図書館が舞台ですよね)


最後に…今日私が閲覧しようとした某資料はかなり古い(専門的な)出版物なので、図書館職員の方にお願いしても、別フロアの書庫行きになっていて(移転後まもないこともあるので)すんなり出てこないと思っていたのですが…さほど時間もかからず、提供していただくことができました。そのことになんだか感動してしまいました。この資料、旧図書館で何回も閲覧してたのを、おそらく職員さんが覚えていてくださったんですね。幣舞町時代から引き続き郷土資料を担当されている職員さんに感謝したいと思った一瞬でした。