「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

カズオ・イシグロさん「わたしを離さないで」を読み始める。

実家の父の書棚シリーズも一巡し、いよいよ今年のノーベル文学賞受賞者のカズオ・イシグロさんの代表作「わたしを離さないで」(原題 Never Let Me Go)を今朝早朝から読み始めました。周りの方々からはおススメされてきたので楽しみにしていた作品でしたが、「日の名残り」「浮世の画家」に比べると非常にミステリアスな、謎めいた、ボンヤリとした語り部、介護人キャシーの独白からスタートします。よくわからないのでモヤモヤする感じです。

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(表紙のカセットテープのイラストも素敵ですね)


先日毎日新聞さんのネット記事でカズオ・イシグロさんのノーベル賞受賞スピーチ全文を拝読しました。5歳までいた日本・長崎の記憶を無くさないために小説を書き始めた、とのエピソードがありましたが、今自分の一人息子はちょうど5歳。彼の記憶に釧路や北海道、日本という記憶をちゃんと残せているのかな〜とそんなことを考えてしまいました。


これから物語の全貌が明らかになっていくと思います。1日1章ぐらいのペースで読めたらいいですね。