「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

自分にとっての「卑」とは

昨日就寝前に城山三郎さんの「野にして粗だが卑ではない」を読み終えました。日本国有鉄道のトップの方のお話なので、私のような凡庸な人間には無関係な話のように思えたのですが、エピソードが続いていく構成でしたので、意外に早く読み終えた気がします。「合理化」という言葉が終盤何度も出てきます。当時の時代背景、社会・経済情勢がよくわからないので、その点についてはコメントを控えたいと思いますが、私が気になったのは、「卑」にあたる言動は何かということ。


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青函連絡船とか摩周丸という言葉が今となっては新鮮ですね)


人によって何が「卑」にあたるかは、それぞれなのでしょうが、自分なりに考えて、行動指針なり、経営指針とするのが、私のような末端の者でもすごく大事ではないかと思いました。あまり経済小説を読まないのですが、人物に焦点を当ててある作品なので、あまり経済小説という感じはしなかったです。他の城山三郎さんの作品も読んでみようと思いました。