「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

軸組構法と枠組壁構法を工作体験。

市内中心部に「こども遊学館」という児童館と科学館を併用した子供向け施設があります。そこへ連れて行ってほしいと息子からリクエストされ、午前中に足を運んだのですが、今日は「公共建築の日」にあたるイベントが行われており、住まいに関わる子どもたち向けのイベント、展示が沢山なされてました。

 

防災、耐震関係、家の作り方、街づくりの展示が、あくまで子どもたち向けにわかりやす形でなされていたのですが、うちの息子が一番興味を持ったのは、木工による住宅模型作成体験コーナーでした。しかも、在来工法(軸組構法)と2×4工法(枠組壁構法)の内、好きな方をチョイスできるという試み!本物の端材で作っていきます。

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(これは見本。さすがにここまで高度なものは子ども達にはできないですが見た目が美しい)

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 (挫折しちゃったけれど、地元高校生のお兄さんが在来工法の「筋かい」のことを説明してくれました。家の作り方に興味は持ったようです)

 

梁と柱の見た目の美しさ、精巧さに惹かれ、息子は軸組構法(在来工法)の模型を選択したのですが、まだ工作技術が未熟だったので、あえなく断念し、結局、枠組壁構法(2×4工法)の方で何とか上棟まで作成して帰ってきました(笑)私も少し手伝いましたが、軸組は模型レベルでも結構難しいですね。パネル(面)で建物を支えるのが枠組壁工法で、柱・梁を組み合わせて建物を支えるのが軸組構法だと、一応父の仕事柄教えて来ましたが・・・頭の片隅にでも覚えてくれていたら嬉しいです。今日感じたのは、子どもにモノを教える作業って、面白いな~と思いました。

 

それと、釧路市内では大工さんが足りないってことも、息子には一応伝えておきました。このことも頭の片隅でいいから覚えておいて欲しいですね。