「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

「項羽と劉邦」中巻に入りました。

妻の実家への移動中に読み始めた司馬遼太郎さんの「項羽と劉邦」ですが、昨夜上巻を読み終え、中巻を読み始めたところです。


フィクションの部分もあるでしょうが、項羽の大量虐殺は相変わらず続いています。20万人の秦兵の虐殺とか、想像もつかないですね。

秦への反乱が始まった時点で、項羽の年齢が25才位、劉邦の年齢が40すぎだったというのを今回初めて知りました。歴史にもしもはありませんが、これが逆の年齢だったら、項羽の叔父である項粱が早い段階で戦死してなければ、また全然違った歴史になったのかもしれません。


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項羽劉邦もほぼ同年齢の人物と勝手に思いこんでました。山岡荘八さんの「徳川家康」の書き出しを思い出してしまいました)


上巻では劉邦はあまり登場しません。趙高、宋義といった人望のかけらもない人物が数多く登場して、項羽の暴虐もまともに見えてしまうほどなのが、ここまで読んだ感想です。