「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

吉本ばななさん「TSUGUMI」を読み直す

久々に読書の投稿になります。

先日札幌出張の際、かつてすごくお世話になったある方と

一緒にお酒を飲む機会がありました。

私の普段のSNS発信で読書感想が多いからなのか、

このブログで読書感想を書き綴っているからなのか、わかりませんが、

私が読書が趣味ということが、かつて(SNSをやる前)より

知られてきたのかなというふうに感じます(笑)

 

さて、お酒を飲みつつ、文学談義になったのですが、

吉本ばななさんが話題になり、

写真の「TSUGUMI」がどんなストーリーだったかが話題になりましたが、

私は、主人公が故郷に夏帰省して、口があまりよろしくない病弱な女友達がいて、

そのあたりしか、ストーリーを思い出せず、話についていけなかった・・・(汗)

ということがあって、今回「深夜特急」を中断して、

この「TSUGUMI」を読み直し始めたところです・・・

(しかも、吉本ばななさんの作品「キッチン」「ハゴロモ」「哀しい予感」も本棚にあるのに、「TSUGUMI」だけ見当たらないので買い直しました・・・)

 

まだ3分の1ぐらいですが、やはり夏向きの作品だな~と思ったのと、

これは漁業と観光の町である地方都市から病気のため出られない「つぐみ」と

東京から帰省して一時的に戻って来た主人公「まりや」との物語であり、

実家が旅館からペンションに建替えを余儀なくされる「つぐみ」と

都市部から大規模ホテル投資を行う事業家の息子「恭一」の物語であるというのが、

すごく今、この40過ぎで読むと、そこにすごい興味を持ってしまいます。

 

20代の頃読んだ時は、読みがすごく浅かったということかもしれません。

読みやすい文体ですので、この作品、興味深く再び読ませていただきたいと思います。

 

f:id:obarakotaro:20170802212752j:plain

(読み直してみると、確かにこういうシーンあったな~と確かに記憶に残っています。表紙は20年前と変わってないですね)