「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

「深夜特急」第二巻巻末の対談を読んで。

このブログの中に何度も登場している旅行記「深夜特急」ですが、二十才の頃、あっという間に読み終えたのとは対照的に、四十才の今読むと時間かかってしまってます(笑)

多分本を読む速度自体はそんなに衰えているとは思わないのだけれど、ジェネレーション的なギャップ、興味、テーマが二十歳の独身、学生の頃とは大きく変わったということなのかもしれません。(時間的制約も大きいとは思いますが)


…例えば、今司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を全巻読めと言われたらすごく時間がかかると思いますが、同じ司馬遼太郎さんの「峠」や「花神」のような作品だったらすんなり読めるような気がするのです。


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(ビジネス書はともかく、今年ブログに書いただけでも本は読んでいる方だと思います)


それはさておき、「深夜特急」の東南アジア編である第二巻ではどうしてこの旅を始めたのか、という旅の動機がシンガポールに着いたあたりで具体的に語られます。

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そして、巻末の、沢木耕太郎さんと俳優高倉健さんの対談、非常に興味深く読ませていただきました。釧路市内の芸術館では高倉健さんの追悼企画が9月初旬まで開催されています。当初あまり興味なかったのですが、これも不思議な縁みたいな気もしますので、一度足を運んでみようかなと考えているところです。


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(全部観たわけでないけれど私が高倉健さん主演で一番好きな映画は山口瞳さん原作「居酒屋兆治」です)