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「恋はみずいろ」を聴きながら

早いものでブログを書き始めて半年になりました。地元ネタ、普段の生活を中心に書いてます。ブログアイコン、秋らしくチェンジしてみました(笑)

私の地域活動デビュー

近況報告

先日の日曜(2月5日)、昨年より始まった

「くしろリデザインプロジェクト」の第一日目、街歩きに

運営側のお手伝いを兼ねて、参加してまいりました。

この企画は、平たく言うとリノベーションによる釧路中心市街地の

空き店舗活用を目的としたアイデアコンテストの企画であり、

リノベにも、中心市街地の活性化にも興味があった私は、

今回、裏方としてお手伝いさせていただくこととなりました。

 

不動産鑑定士という職業柄、物件の選定ははずしてもらい、

なるべく個人の活動として裏方に回って参加させていただきましたが、

実際に各商店街、公共施設等へのポスター協力のお願い、SNSによる告知、

オーナー様、仲介業者様へのご挨拶、物件内部の片付け等、

中々普段の鑑定の仕事とは違った、貴重な体験をすることができました。

 

と書くと、非常に実りある活動をしたと感じられるかもしれませんが、

そうではなくて、自分の中では運営側の一員として反省すべきことも含め、

今までの活動自体について自分としてどう総括して、

次にどうつなげていけばよいのか、ここ数日考えがまとまらずにいました。

 

おそらく、リノベ物件にかぎらず、不動産投資においては、

実際にリスクをとることが非常に大切ですし、スピーディーな行動も求められます。

その中で、今回のアイデアコンテストというものは、

どこか、絵に描いた餅になってしまう側面は否定できません。

イデアだけだったら誰でもできる、

評論家なら誰でもできる、という非常に的を得た指摘があります。

また、昨年参加された方で、すでに行動に移されている方もいます。

そんな中で、リスクをとる資金もない私自身が

どうこれからこの活動に貢献していくべきか、正直わからないでいます。

中途半端な存在なのかもしれません。

 

もう一つの悩みは、果たしてリノベーションの可能性を探るという

方向性だけで本当に良いのか、疑問が出てきたことです。

リノベーションの可能性だけではなく、その限界も考えるきっかけ作りに、

今回の企画がなってくれたら、それはそれで良いのではないか、

実際の物件を見たり、様々な立場のお話を聞きながら、

今回初参画の分際で、そんなふうにも考えております。

 

ただし、人口減の釧路について同じ問題意識を持っている方々と知り合えたこと、

生の声、直接人の話を聴く機会を持てたこと、

地方においてリノベの可能性と限界について突き詰めて考えることができたことは、

間違いなく良いことだったのではないかと思います。

今後いかなる形で進んでいくにせよ、ここで得たご縁は大事にしたいと思っています。

 

最後にもう一つ。

今回街歩きがメインということで、

たまたま物件案内役を担当させてもらいましたが、

不動産鑑定士の私から見て、

物件調査にかける時間がタイムテーブル上短く設定されているのに、

ちょっとびっくり!

これから2月18日に事業計画に入っていくようですが、

次回からは改善すべきよう提案してみたいと考えています。

 

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(今回は夢中で動き回っていたので、写真撮ってません(汗)使いまわしです。)