「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

「郵便配達は二度ベルを鳴らす」読後感想

 

数日前に読み終えた表題の作品です。

読書の秋ではあるのですが、今年はなかなか本を読むより、

眠る前に考え事をしている時間が長いかも・・・

 

さて、この作品、翻訳作品でしたが、すごく読みやすかった。

多分原作も、翻訳も、素晴らしいということなんでしょうね。

ストーリーは、昔テレビ映画で見たことがあったので、

途中まで話の筋は知っていました。

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(ハッピーエンドにならないという予感はありましたが・・・)

 

作品が発表されたのは、1930年ごろのアメリカ。

世界恐慌の直後に書かれた作品です。

この頃のアメリカの小説は、素晴らしい作品が多いですよね?

私は社会に出てからずっと地価下落期の、いわゆるデフレ世代にあたりますが、

こういう不況の時というのは、文学や音楽などのジャンルでは、

優れた作品が非常に多く生まれる時期なのかもしれません。

 

やはり「古典」はいいですね。