「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

「田宮模型の仕事」から楡周平さん「象の墓場」へ

 先週末で「田宮模型の仕事」を読み終え、

楡周平さんの「象の墓場」を読み始めました。

先月釧路でセミナーを聴きに行った藤村正宏先生のFB投稿や、

SNS上でつながっている方々の感想が出ていたので、

今回読んでみることにしました。

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(ところで、暗室で写真を焼いたことって、ありますか?すごく現像液って、酸っぱい匂いがした記憶があります・・・笑)

 

大企業が転落していくというバッドエンドが予測され、

ちょっと怖い内容なのかと思っていたので、

その前に「田宮模型の仕事」のような、

前向きな、ハッピーエンドのビジネス書を読んでおいたので、

ちょうどバランスがとれていいのかな~と思っています。

 

まだ40頁ぐらいしか読んでませんが、

「象の墓場」はフィルム会社が舞台のお話で、

デジタル化の波に対応できない様を描いているようですが

(←これはSNS上での受け売り、背表紙のあらすじですので参考まで)

この作品の会社「ソアラ・ジャパン」(架空の会社です)と「タミヤ模型」さんとを

ちょうど同じ時期に読んでいるせいもあって、

比較しながら読み進めたいと思っています。

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(戦車がその国の文化、思想、哲学を代弁しているという指摘、ミリタリーファン≠軍事マニアではないという指摘、海外出張でのエピソードが面白かったです)

 

 

春までもうすぐの釧路市動物園へ。

今日は、今年2回目の釧路市動物園へ。

 

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「はくちょう池」はまだ凍ってましたが、

散策路沿いにはふきのとうが芽吹いてました。

少しずつ春が近づいていますね。

気温が低いとお天気ニュースが伝えていたので、

冬っぽく着込んででかけましたが、大正解でした。

 

今日はサルやヒグマのおやつをいつもより買いすぎて、

妻に怒られちゃった・・・(笑)

というのは、今朝こんな記事が

北海道新聞さんのローカル記事に掲載されていたからです。

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わが家の息子は、

ホッキョクグマやトラ、キリンといった

メジャーどころよりも

サル、ウサギ、インコ、アルパカといった動物に

興味があるようです。

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(この春、生後1ヶ月の子ウサギ)

 

動物たちも前回真冬に行った時に比べて

活動的な動物もいれば(ニホンザル)、

そうでない「春眠暁を覚えず」状態の動物(クマ、アメリカンバイソン)もおり、

季節の移ろいを感じることができました。

 

地域の疲弊といったものが、どうしても目に入ってくる一方で

動物や植物の生命力に、元気をもらった気がした一日でした。

次回は、動物たちが非常に活発に動く、

夜の動物園企画に行ってみたいですね。

言葉を大切にすること

少し前の話題になりますが、FB投稿したところ、

いつもより反響が良かった話題で、

ブログ記事にぜひ残しておこうと思ったので、今日はそのことを書きます。

 

写真は今週私が経営の勉強のために参加しております、

北海道中小企業家同友会くしろ支部のとある会合で、

とあるベテラン社長さんのお話を聞かせていただいた時にとったメモです。

 

非常に軽妙に、皆さんの心を掴んでお話をされていたのですが、

その裏で非常に多くの本、実体験をもとに、一つ一つの言葉を

丹念に選んで、研究されてきたことが伝わってきました。

私の仕事は、文書を作成する場面がどちらかと言えば多く、

口下手なところがあります。

ですが、今週聞いたお話をもとに、もっと良い言葉を使って、

すこしでも良質なコミュニケーションをとれるよう、

努力していきたいと思いました。

どんな仕事でもそうだと思うのですが、

研究心、愚直さみたいなものを大事にしなければいけませんね。

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(「すごい!」「さすがですね!」「すばらしい!」の三語。悪筆ですみません)

 

やっぱり、先輩経営者から直接お話を聞くのは、必ず何か得ることがありますね。

基本的なお話なのかもしれませんが、すごく心に残りました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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ブログ200記事を振り返る

先日でブログの投稿がおかげさまで200記事を超えました!

年度末、中々時間を作ることができなくて、

ブログ継続自体厳しいかもいしれないな~と思ったので、

今回の節目は嬉しく思いますし、

購読して下さっている方、訪れて下さった方、これも皆さんのおかげです。

本当にありがとうございます。

 

100回目の時とは、また感じ方が違うものですね。

ちなみに「ブログ100記事を振り返る」(平成28年)というブログ記事を読むと、

話題に困ることよりも、自分のマイナスの感情になったときにを

それをデジタル発信上、どうコントロールすべきか・・・

と言うことが書いてあります。

これは実は今も共通した悩み(つまりは成長していない・・・笑)であります。

ゼロから100投稿までは、とにかく毎日書こうと思ってやってきましたが、

101投稿から200投稿までは、無理に書こうとするよりも、

多少は量よりも質の良いもの、楽しんで貰えるものを書こうとしてきました。

思い切って休む、中断するというのも、ポイント、

でも、休みすぎに注意、これが私の実体験に基づく反省点です。

 

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(100記事達成した頃は、家族とドライブや家庭菜園の投稿が多くて、今より読書投稿はあまりなかった。これは霧多布岬近くの写真、風がかなり強かった記憶があります)

 

ある程度ブログを書いていくと、テーマに傾向ができてくるので、

それに沿って話題提供していくというのが、

「質の良い」ブログでの話題づくりに悩んだ時のポイントなのかもしれません。

 

そして、これから・・・

実は欲が出てきています(笑)

このまま無料ブログで、

他の不動産会社の無料査定の広告付きなのがちょっと悔しいとか、

見出しをもっと上手に使いたいとか、

もっと伝わる、優れた文章を書きたいとか・・・etc

(↑読書が趣味の割りに、文章下手くそだな~と謙遜抜きで感じます)

もっと本格的、体系的に学んでみようかな~と頭の片隅で思ってはいます。

 

今日はちょっと生意気なことを書いてしまったかもしれませんが、

ブログを書き始めた方、始めてみようと思っている方の参考になれば、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「田宮模型の仕事」読中感想

昨日とある会合で、普段私のSNS発信を見てくださっている方から「小説以外の本も読まないと!」と言われてしまったのですが、

こういうビジネス系の本もたまにはちゃんと読んでますので、アピールしておきます(笑)

この本を知ったのは、数年前に図書館でハードカバー版を見かけたのがきっかけになります。


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(プラモデルの売れ行きは箱絵がすごく大切らしいです)


タミヤ模型は、ご存知の通り、ミニ四駆などで世界的にも有名なプラモデルメーカー。意外だったのは元々は木製模型の会社だったということ。これだけ様々な困難や変化の波を乗り越えて、今私達が楽しめるようになったのだと今回初めて知りました。


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(プラモデルメーカーは静岡県内に集中しているって、この本で初めて知りました…)


それにしても、ランナー(部品パーツが付いている外枠のこと)1つとっても見方が変わります。


プラモデル好きの方はもちろん楽しめると思いますし、ビジネス書としてすごく面白いのでオススメです。やっぱり好きなことって本当に強いんですね。

北海道の広さをカバーするために

平日営業のところは、昨日から新年度がスタートしましたね。

みなさんはどんなスタートを切りましたか?

 

私はこの土日、オーディオブックのことをネット等で調べておりました。

これから雪が溶けて、仕事にせよプライベートの場面にせよ、

広い北海道では車で移動する時間が長いシーズンがやってきます。

運転しながら、頭の中やスケジュール管理を組み立てたり、

気持ちの整理を図ったり、割とそういう過ごし方が多かったのですが、

移動時間をもっと有効にしたいというのが、以前から頭の片隅にはありました。

公共交通機関が発達している道央圏、道外の都市間では、電車内、バス内の移動時間中、

みなさん有効利用しているはずなのに、遅れをとっているのでは・・・と感じていたのです。


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(灰色の路線が、廃止されてしまったところ。釧路市こども遊学館の展示資料より)

 

私は趣味が読書なのですが、電子書籍やオーディオブックの存在は

知っていましたが、なかなか導入に踏み出せないでいました。

今回本格的なドライブシーズンを前に、

オーディオブックを導入して、

前から気になっていたけれど読みきれないでいたビジネス書を

サクサク読んでいったり、

もっとハンドル握っている時間を有効利用できないか?

実際の移動時間をもっと別のことにあてられないか?

ちょっとだけ真剣に考えてみたかったのです。

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(昨年ゲットした優待トミカ。屋根が開閉式というアクションがついてます。普段乗ってる車とは違いますが…)


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(釧路郊外に車を走らせると、トラクターを運搬してるトラックと遭遇することが多い季節となりました)

 

時を同じくして、3月末に資格取得後研修のためEーラーニングを

受講しておりました。東京で行われた業界内研修会が、地方にある自宅でも

時を選ばず、受講できるようになりました。

テーマ的にすごく前向きな内容の研修会で、受講できて良かったです。

(Eラーニングという形で情報を共有してくださった東京の同業の方々に感謝です)

たったこれだけのことですが、数年間から比べたらすごい進化です。

地方にいる分、ありがたく感じます。

 

昨年度は私にとって、スマホ元年、ブログ元年、ツイッター元年でしたが、

今年度はデジタル技術をもっと活用して、時間を上手に使って、

もっと色々な方々と実際にお会いする時間を大事したい、そう思っています。

(行動がなかなか伴っていないのですが・・) 

 

⭐️4月5日に一部加筆。

 

 

 

 

 

「ダイヤモンドダスト」を読み終えて

先週土曜で南木佳士(なぎ・けいし)さんの

ダイヤモンドダスト」を読み終えました。

 

この本には、「冬への順応」「長い影」「ワカサギを釣る」「ダイヤモンドダスト」の

4つの作品が入っています。

 

どれも医療に従事される方、病院が主な舞台となっている作品ですが、

数日前のブログで書いたように、地方での生活の描写が多く、

非常に入っていきやすい作品集でした。

 

最初の「冬への順応」はそれほどでもなかったのですが、

「長い影」「ワカサギを釣る」「ダイヤモンドダスト」と読み進めるにつれ、

内戦が続く東南アジアでの医療活動のことが色濃く出てきている、

そんな印象を受けました。

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(後半2作品は一気に読み終えました。解説、末尾の対談もオススメの内容です)

 

地方(信州)が舞台となっており

地方病院が舞台の作品となると、都会との対比みたいな構図が登場するのかな、

と思いきや、物語は戦争状態によって、

医療物資、スタッフが不十分な中、難民がバタバタと死んでいく

東南アジアの状況とダブらせながら、展開していきます。

どうも地方と都会の比較ではなく、海外から比較していくという視点が

すごく新鮮、印象的でした。

 

地方の衰退という言葉を聞くようになって久しく、

私自身も大都市との比較でみれば、どうしても羨望しがちな部分がありますが、

考えてみれば、日本の地方は世界規模で見れば、

ものすごく恵まれているわけですね。

感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思いますし、

その辺に日本国内の地方の魅力が隠されているのかもしれませんね。