「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

2度目の「ちいクラ」に参加して

 

昨日の話が続きますが、

昨日6月24日は釧路で5回目の開催となる地域クラウド交流会でした!

私は今回チラシに広告を出させていただきました。

実は弊社のキャッチコピーは今まで「国内最東端の鑑定事務所」というものでしたが

今回広告を出すに際して、これをやめることにしました。

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理由はこういう物理的なスペック情報よりも

メッセージ性、地域との関係性の方がすごく大切だと感じ始めたからです。

そもそも、もっと東に事務所を開業される方がいたら、

それで終わりになってしまいますしね(笑)

地域に根ざす、地域の方々との関係性を大切にしたいという気持ちに

ぶれはないのですが、本業の鑑定の仕事の受注が増えてきたということもあって、

この数ヶ月、イベント、勉強会、飲み会等、

ご縁ができた方々と直に会ってお話する機会が最近すごく減っておりました。

 

それなので、多くの方々が一堂に会する今回のこのイベント、

すごく楽しみにしておりました。

営業目的で参加というより、他業種の方々とお話できる場であることが

すごく新鮮で楽しいのです。

今回は会場の準備からお手伝いさせていただきました。

お手伝いすると、参加された方全員にチラシを配布することができます。

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(オープニングは釧路市さんの創業支援メニューのお話。堅苦しくなく、非常にわかりやすい説明で勉強になりました。)

 

この後の交流会、飲み会も参加しましたが、一日があっという間に流れた感じです。

小学校の同級生が、同じ自営業者として補聴器の販売を頑張っている姿や、

釧路市への移住を決意された方、久々にお会いした方のPRを通じて、

普段の仕事の中で、それぞれがきちんと役割を果たしている姿に

すごく刺激を受けました。

また、普段はお話する機会自体ない方々とも、

直にお話、ご挨拶する機会が持てたということが良かったです。

 

前向きな考えの多くの方々に実際会うことで、

すごく元気をもらいました。素直に楽しめるイベントです。

次回は11月23日の開催を予定されているとのこと。

業務的に繁忙期ではあるのですが、次回も参加したいなぁと思っています。

 

 

 

 

愛国地区を散歩して

昨日の午前中、晴れ間がのぞいたので、

犬の散歩をしてました。

いつもは近所のグリーンベルト状の公園・柳町公園を愛犬と歩いていくのですが、

昨日は愛国地区という、お隣・釧路町と隣接するエリアの方に

足を伸ばしてみました。

 

ここ1・2年、愛国東地区・入江地区の幹線道路沿いでは

新しいお店の出店が続いていて、

ドラッグストアの拡張移転や回転寿司、ペットショップが出店しました。

つい最近、1週間ぐらい前に散歩した時にも、

ドラッグストアの旧店舗跡に電気工事が入っていたので、

作業員の方に「何できるんですか?」とたずねると、

某百円ショップが出来るよとの回答が返ってきました。

 

そして、愛国東地区と光陽町との境目にある交差点にある

お菓子の「柳月」さんの釧路愛国店がリニューアルオープンしました。

これからはお店の中でコーヒー等が飲めるようになるようです。

 

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(柳月さんは十勝の会社ですが、今回のリニューアルに合わせて釧路愛国限定のお菓子を販売してました。アンコ美味しかったです。)

 

Youtubeで‘kushiro‘と検索すると、

釧路市内の空き店舗の映像が連続して流れる動画が

釧路の観光PR動画を凌いで再生されており、

市内観光PRの妨げになっていると新聞等で報じられていまし

何でも’A dying city’(死にゆく街)との題名で

個人で投稿されたものが観光PR動画以上に再生されているらしいのです。

私も実際検索してこの動画見てました。

興味のある方は見てみて下さい。

 

この柳月さんのお店も、以前は釧路駅前にありました。

そういうことを考えると、複雑な気もしますが、

市内でも小規模ながら投資、出店が発生している場所は存しているのだから、

私自身は釧路の街はちゃんと「生きている」し、

過剰に情報に踊らされることなく、

事実をまっすぐ見て伝えていかなければいけない、

地元で仕事をする一人として、そう感じています。

 

明日に釧路地域クラウド交流会を控えて

明日24日は、第5回釧路地域クラウド交流会(通称ちいクラ)の日となりました!

この地域クラウド交流会、前回の第4回から参加しましたが、

地域の中で様々な活動をされている方々が一堂に会し、

交流する場、情報交換する場、起業アイデアを持っている方に小口の応援をする場と

なっています。初参加の時、実に様々な方が参加されており、

また知り合いの経営者の方々ともお会いするなど、

普段の業務とは全然違った経験をさせていただきました。

 

この地域クラウド交流会、運営をお手伝いすることで、

自社のチラシや、PRタイムをいただいて皆さんの前でお話することもできます。

この点がすごく新鮮でしたし、手作りで無理のない運営ができるスタイルなのだな~

と思いました。この「ちいクラ」を知ったのは、

空き店舗活用のコンペにこの冬参加した際に、

参加者の方から紹介されたことがきっかけでした。

 

今回は運営のお手伝い、それとチラシ広告で参加させていただきます。

PRしてもOKとお誘いも受けたのですが、正直迷っております(汗)

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もし私が2分間プレゼンするとしたら、

何を訴えるだろう・・・?

まだその答えは漠然としすぎています。

その答えが出た時、プレゼンターとして参加してもいいかもしれませんね。

今回は応援する立場で参加しますが、

いずれにせよ、こういう金融の仕組み、地域内での取り組みで得たご縁を

大事にしたいと思っています。

 

明日の午後が楽しみです。

 

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ブログ一年目を振り返って

昨日6月21日でブログを始めてちょうど一年になりました。

正直飽きっぽい性格の私がここまでブログというものを続けられるとは思わなかったです。

フェイスブックツイッターが交流するというメディアであるのに対し、自分の頭の中を整理するというそういう位置づけのメディアが、ブログなのだと思います。自分自身この一年はいろいろなもの、人との出会いがあり、その都度自分の中で整理する作業がすごく必要だったということがここまで続けられた第一の理由にあると思います。


もう一つは自分が文章を書くという作業が嫌いではなかった、むしろ好きな作業だというのが、毎日ではないにせよ続けられた第二の理由でしょうか。コミュニケーションをとる手段として、私の場合は話して伝えるよりも書いて伝える方が得意なのかもしれません。


ブログを書き続けることは、己れを知るということにつながっていくことなのかもしれません。

引き続き無理のない範囲で続けていこうと思いますので、引き続きおつきあいしていただけたら幸いです。

定住人口の分析だけでいいのか?

今日の北海道新聞朝刊にて、北海道の体験移住、長期滞在者が増加傾向にあり、

特に釧路市は6年連続で北海道内第1位であったと読みました。

私の住む釧路市は17万5千人を割り込み、この春苫小牧市にも抜かれ、

北海道内の人口第4位の座から後退してしまいました。

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(釧路も寒い日も多いですが時折暖かい日もあります。先月から法務局へ自転車で行くようになりました。)

 

最近不動産市場の将来予測について、

自治体単位で統計分析を行い、人口減少率、高齢化率を詳細に分析して、

将来的に地方自治体の多くは消滅するとの予測する記事、論評が多いように思います。

逆に、人口増加が続く東京、道内若年層が流入する札幌等は

不動産投資的に非常に有望なエリアであると、そんなこともよく耳にします。

人口の増減、年齢層の状況、それらが不動産分析する上で

非常に大切であることは言うまでもありませんし、

 こういう定住人口に基づいた不動産分析は、

基本的には合理的な予測かと私も思います。

 

でも、この人口減少傾向のエリアで仕事をしているからこそ

目に入ってくること、耳に入ってくることもも少なからずあるわけで

少し逆説的なお話、視点から、考えてみる必要があるのではないかなと思ってました。

つまり、私は去年ぐらいから、本当にそんな暗い将来予測・分析だけで果たして良いのかな~?と思っていました。

こういう移住者増加傾向という新たな動きを見逃してはいけないのかな、

と思っています。単なるブームだけで、6年連続の移住者増になるでしょうか?

2020年に東京オリンピックは終わりますが、

地球の温暖化は2020年以降も続くのです。

(釧路地方で実需を伴わない地価高騰は起きて欲しくないのですが)

 

また、東京のオフィス賃料高止まり傾向の中、

情報通信インフラがますます進んでいく中で、

本当に東京でなければできない仕事というのは

今まで通りの人口を本当に必要とするのか、ちょっと疑問に感じています。

 

これまでは地価二極化という流れでずっときました。

でも、本当にその流れが続いていくのか、実は私は懐疑的に考えています。

もうすぐで、都市部への若年層流入の流れ自体、なくなる可能性もあるのです。

政策的なフォローがあるなしに関わらず、

地価の行き過ぎた凸凹は、どこかで平らになっていくのではないだろうかとも・・・

諸行無常というわけでもないけれど、なんでも終わりがあるはずだから。

 

釧路市、釧路地方は人口減少、高齢化率(65歳以上の人口の占める割合)は

30%を超えていますし、何をノンキなことを怒られることを百も承知のうえで

書きました。

 

とはいえ、やはり都市部は非常に魅力的なところであることは

間違いないことともいえますし、

少子高齢化社会においては、やはり非常に異端な考え方かもしれません。

 

いずれにしても

涼しい夏や豊かな自然に着目した釧路市をはじめとする、

北海道の札幌圏以外への「移住者増」という流れが、

私はとても気になって見ていますし、

注視して見ていくのが、私の仕事の大事な役目なのではと思っています。

生意気な意見かもしれませんが、

これからの不動産市場分析をちょっと自治体ベースの定住人口の増減を

一般的要因分析、地域分析、エリア分析で過剰に重視しすぎて、

その延長線上だけで考えていくのはちょっと違うのでは・・・

と実は考えています。

 

(注)平成29年6月22日、加筆修正。

 

沢木耕太郎さん「深夜特急」再読開始

先週たまたま立ち寄った近所のカフェで、沢木耕太郎さんの「深夜特急」の文庫本シリーズを見かけました。大学入学してまもない時期に一気読みしたユーラシア大陸横断のノンフィクション小説だったので思わず手にとってペースを開いてました。懐かしい。

店主の方に聞くと、実家から持ってきた本とのこと。私も昨日実家に寄ったので、実家の本棚を探してみたのですが、すでに処分しまったので見当たらなかった(涙)

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どうしても続きが気になり、一巻目の香港マカオ編を買って来ました。

今の私は一気読みできるほど若くもないし、時間も限られてます。今回の再読はゆっくり味わって読んでみたいと思います。


多分このシリーズ、初読の時は古本屋さんに売ってしまったをだと思うので、二巻目以降は古本で買い戻していこうかな〜と考えているところです。

フキとマスのおかしらの組合せ。

昨日父の日のプレゼントを貰ったブログを書きましたが、同じ日に実家に立ち寄り、両親と世間話をしてきたのですが、その時に面白い話を聞きました。

この時期、釧路市周辺では山菜採りの季節になるのでフキが食卓に並ぶことが多く、フキの煮物もその一つなのですが、一緒に煮る魚が釧路の場合、マスのお頭が多いのです。

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(アラの部分は非常に美味しい)

ところが、昨日知ったのですが、
十勝出身の母も、室蘭出身の妻も、
マスのお頭と炊き合わせてフキの煮物を作るのは、嫁いできて初めて知ったとのこと。
これは釧路特有の食文化らしいのです。
ちなみに、故人の祖母も中標津出身なのですが、釧路に来て初めてマスのおかしらとフキを炊き合わせることを知ったと母に語っていたそうです(驚)

まだまだ釧路のこと、不勉強だなぁと感じた出来事でした。
ところで来月も地元の友人と山菜採りに行くことになりました。次もたくさん採れるといいなぁと楽しみにしています。