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「恋はみずいろ」を聴きながら

釧路、根室地方エリアで不動産鑑定士をしている小原孝太郎と申します。地元ネタ、普段の生活を中心に書いてます。ブログアイコン、秋らしくチェンジしてみました(笑)

「象の墓場」と「ノルウェイの森」

何度か私のブログに登場してきた

巨大フィルム会社を舞台にした

楡周平さんの「象の墓場」ですが、f:id:obarakotaro:20170424233432j:plain

(語り部の最上さんがどうなったかはネタバレになるので、ブログで書くのは控えたいと思います…笑)


時間が少しかかってしまいましたが、先週末で読み終えました。

後半部分はデジタル化の波に呑まれていく中、様々な角度から試行錯誤をしていく会社内部の人間模様がどこか切なく感じました。


この小説はビジネス系、経済小説に分類されると思うのですが、私はなぜか村上春樹さんの代表作「ノルウェイの森」を連想してしまいました。悲劇的な結末を予感しながらなんとか恋人との関係を発展させていこうとするワタナベ君と、会社の中間管理職として組織の存続をなんとか図ろうとする、「象の墓場」の語り部最上さんがどうしても被ってみえてしまいました…


どちらの作品も悲しい結末でなんとかならなかったのかな…という思いが残るのも共通してます。こんなこと考えてしまったのは私ぐらいでしょうか?


いずれにせよ、この「象の墓場」、老若を問わず、多くの方に読んでもらいたいと思っています。





釧路「ちいクラ」に初参加。

昨日は釧路地域クラウド交流会に初めて参加してきました。

通称「ちいクラ」と言います。言葉はよく耳にしていましたが、

今年の冬にお手伝いした「くしろリデザインプロジェクト」で

お世話になった方々からお勧めしていたこと、

所属している某経営者団体の方のお勧めもあって、今回初参加です。

会場でも知り合いの方と何人もお会いしました。

スーツの方も多かったので、カジュアルルックで行ったのは、

ちょっと失敗だったかもしれません・・・(汗)

 

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(実際に足を運ぶのは今回初めてでした。純粋に面白かったです)

 

起業アイデアに投資するという形式でしたが、

純粋にその場にいるだけで楽しい雰囲気でした。

今回一番感じたことは、

金融分野も大きく変化しているということ。

 

最近読み終えた楡周平さんの「象の墓場」のことや、

この三月下旬で不動産競売の期間入札案内が新聞上で掲載終了になったこと

などが頭をよぎりました。

ふるさと納税の金額が大きくなっていることもあわせると、

地域を支える金融分野においても、

従来の不動産を担保にした間接金融的な(デットファイナンス)ものから、

今後は地域応援的な、直接金融的な(エクイティファイナンス)なものへと

方向性、重点が移っていく可能性も否定できないのかな・・・

とそう感じました。

 

最近地域活動を通じて思うことは、

釧路に定住していない方でも、釧路を応援してくれる方が

非常に多いということを強く感じます。

 

こう書くと、自分の仕事が減っていくのでは・・・

という一見悲観的なことを考えてしまいがちですが、

私は逆にいろいろなことに展開していける、そういう可能性を感じました。

すごく前向きに考えています。私だけの力ではとても無理ですが。

これからのことを考える材料をすごく提供してもらった気がしますし、

最近仕事のことばかり考えていたので、すごくいいリフレッシュができました。

 

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(どの起業アイデアに投票するか、本当に迷いました)

 

やはり、鑑定のことだけ考えていては、いけないですね。

同業者である、大先輩から、指摘された言葉も思い出しました。

 

運営、発表された皆さん、お疲れ様でした。

本当にありがとうございます。

オランダせんべいを食べながら

今週は出張で根室まで行って来ました。

東京の鑑定士さん、札幌の鑑定士さんに比べ、

遠出の出張する機会は少ないですが、

根室方面へはかなりの頻度で行きます。

 

交通手段としては車が多く、国道44号をひたすら釧路から東方向に走って

根室へと向かうのですが、釧路根室間は車でも2時間ぐらいを要するので、

根室市街地の手前にある道の駅「スワン44」で

トイレタイムや、休憩をとることが多いです。

 

今週も、例のごとく根室の道の駅「スワン44」に立ち寄ったのですが、

先日、釧路公立大学にこの春までいらした准教授の下山先生による

地域循環の研究結果のお話を聞いたこともあって、

お土産コーナーをちょっとだけ注意して見てみました。

先日聞いたお話ですと、根室や十勝地方でのお土産の地元生産品の比率が、

釧路地方に比べて高いという研究結果を紹介されてましたが、

やはり「スワン44」のお土産コーナーの地元割合は感覚的に高かったという

印象を受けます。私も根室のお菓子「オランダせんべい」と

日本酒ワンカップ「北の勝」、それにサンマダシの生ラーメンを

購入して、自宅のお土産にしました(笑)

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オランダせんべいというのは、カステラ風味の平べったい、ちょっと噛み応えのあるご当地お菓子です。噛むのに時間がかかるのでダイエットにもいいかもしれませんね)

 

いずれも、根室市内で製造されているものばかりで、

釧路市内でも手に入らないわけではないのですが、

根室の特産ということでつい手にとってしまいました。

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(久々に北の勝のワンカップ買ってみましたが、最近ダイエットしているので、事務所の神棚に奉じており、まだ飲んでません…)

 

鑑定の仕事とは直接関係ないのですが、折に触れ、

こういう街と街の比較をできるのも、この仕事の面白いところなのかもしれません。

次回は、洋酒酒場がオープンする厚岸の道の駅も覗いてみようと思っています。

 

「象の墓場」を半分読み終えて

引き続き楡周平さんの「象の墓場」をゆっくりと読み進めています。

小説の舞台は1992年から1995年に移っていきます。

 

この小説は巨大フィルムメーカーが、

デジタルの波にいやおうなしに飲み込まれていく様子が描かれており、

半分少しまで読み進めていくと、だいぶ会社としては暗雲がたちこめてきたという

流れになってきています。小説という形なのですが、

同じ組織の中でも、危機感を有している一部の人間と、

そうではない人間との温度差が目立ってきた様子が展開されていきます。

「そんな馬鹿なことになるものか」と反発を覚える人、

「あと10数年でこの仕事はなくなる」と感じて考え込んでしまう人、

その対比も非常にリアリティがありますね。

 

追い込まれると自分の商品、サービスのスペックを

追求していくという姿もなんとなくわかる気がします。

 

もう一つはアメリカの資本主義と日本の資本主義の違いというものが、

非常にわかりやすく、小説と言う物語を通じて

ダイレクトに伝わってくるということです。

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タイトルからして悲劇的な結末が予測されるところではありますが、

こういう組織の衰亡過程での、個人の経験・体験というのは、

世の中の変化が早い現代では、

非常に貴重な経験なのではないだろうかと、

そんなことも思いました。私も含めて

誰もがそういう状況になりうる時代なのだと思っていますので、

この本から一つでも何か得られたら・・・

そう思って引き続き読み進めていこうと思います。

 

 

 

釧路市動物園が本日大盛況

今日は町内会の行事に参加した後、

妻と息子を迎えに釧路市動物園へと車で行ってきたのですが、

ものすごい数の親子連れで賑わってました!

私も四年前に釧路に戻ってきてから、もう何回も動物園に足を運んでいるのですが、

(先週も息子と二人でゆっくりサルやウサギを見てきたばかり)


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(春期に入り、冬期にお休みしていた観覧車が動き出しました)


こんなに子ども達、親子連れが集まっているのを見たのは、帰って来てから初めてです。駐車場もほぼいっぱいでしたし、遊具類もどこも行列ができてました。

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天気がすごく良かったのと、遊具類(観覧車など)が無料だったことが大きいのかもしれませんが、秋から冬にかけてずっと人がまばらな動物園を見てきた私としては、動物園が人で賑わっているのを見るのが、すごく嬉しかったです。

別の企画もあるそうですし、年間パスポートも作ったので、また足を運びたいと思います。

今回は動物の写真がなくてごめんなさい!


第45回釧路湿原マラソン申し込み開始

土曜の夜でしたが、最近体重が増えてしまったこともあって、

釧路外環状線・釧路中央IC近くにある公共運動施設「湿原の風アリーナ」の

トレーニング室にて、トレッドミルに乗って、走ってきました。

昨年の手帳をみると、昨年ジョギングしたのは、

たったの5回だけでしたが、今年は4月半ばで既に6回目。

昨年よりはジョギングやウォーキングの習慣が定着している気がします。

(いつまで続くかわかりませんが・・・笑)

 

玄関入ってすぐ目に入ったのは、今年の釧路湿原マラソンの申し込み書。

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現状、4キロ走っただけでバテてしまっているので、

10キロに出るべきか、安全策で3キロに出るべきか、

非常に悩ましいところです(笑)

 

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(ウォーキング15キロって手もあるかな・・・親子で走ろうは小学生からなので、わが家はまだ無理です。)

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(前回出場は36回大会。凡庸な成績でお恥ずかしいですが・・・)

 

最近はマラソン雑誌やサイトをチェックしていませんが、

7月に市民マラソン大会は全国的にすごく珍しいはずなので、

熱中症の事故を避けるためだと思われる)、

興味のある方はぜひ参加して、釧路を知ってもらいたいな~と思っています。

 

 

 

 

 

ここ数日考えていたこと。

なるべく毎日一記事ずつブログ投稿することを

心がけているのですが、

ここ数日は自分なりの考えがまとまらず記事が書けずにいました。

今週前半に札幌出張があり、

フェイスブック投稿全般について同業の方と意見、情報交換する機会があって

(決して批判的な内容ではなかったのですが)

自分自身の今までの投稿内容も合わせて、深く考えてしまったのです。

 

業界内ではまだSNSアカウントを持っている方自体少なく、

発信されている方でも「いいね!」の数を非常に気にする方も

少なくないようです。

 

私自身も始めたばかりの頃を振り返ると、

SNSを仕事に取り入れることに懐疑的であることも

非常に共感できる部分があります。我々の仕事の性格上、

なんらかの不動産のトラブルを抱えた方がお客様になられるわけですから、

SNS上で口コミが拡散することはありえないですし、

法人、団体、組織のお客様・ご担当者様は

SNSのアカウント自体禁止されている場合があります。

(釧路はSNSの普及率が高い方だそうですが、私の周りでもそういう話はよく聞きます)

 

こうやって、スマホを持って一年もたたない私から見ても

それでも、SNSを全くやらないのは、

実体験として非常にもったいないですし、

もっといえば危ういことかな、と思っています。

情報収集ツールとしても非常に有用ですし、

実際、どこどこで地鎮祭が・・・どこで改修工事が・・・

というつながっている方達の生の情報が、

時には成約事例を予測させたり、地域の実情を把握する上で

非常に不可欠なのではないかな~とそう感じ始めています。

 

私自身のSNSの発信、最近は頻度が減ってきていますし、

弊社自体の業績をもっと充実させることがあくまで最優先です。

ですが、同業で真面目に頑張っている、同世代の方々には、

SNSを活用してもらいたいな~と思っています。

 

「自分の好きなことを発信すれば良いんだよ」

「いいね!の数はそんなに気にしなくても大丈夫!」

「お客様への手紙だと思って発信、投稿すること」

 

私がSNSを始め、継続するに当たって、影響を受けた方々の言葉を

ここ数日思い出しています。

 

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(昨年の豪華客船の投稿や家族サービスネタも受け取り方がいろいろあるんだなと考えてしまいました。それでも、原点に帰って好きなこと、伝えたいことは発信していきたいです)