「恋はみずいろ」を聴きながら

北海道釧路市で不動産鑑定士をしております小原孝太郎と申します。普段の生活を中心に書いてます。

令和最初の釧路大漁どんぱくへ

釧路の9月を代表するイベントに、釧路大漁どんぱくというお祭りがあります。北海道内で唯一打ちあげられる三尺玉の大きな花火が有名ですが、他にも、「釧路Oh!!さかなまつり」というイベントがあります。今年、わが家は夏の地元釧路のイベントに殆ど足を運べなかったのだけれど、この「さかなまつり」を今日は家族みんなで楽しんで来ました!今日は他の街の人たちに、自慢できそうな写真がいっぱい撮れました(笑)


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(鯨の竜田揚げです。小学生の時、給食でよく食べたものです)


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(貴重ないくら、久しぶりに食べました!)


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(魚のすり身汁も美味しくいただきました)


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釧路市の友好都市、秋田県湯沢市の地酒ワンカップ。お土産に買いました)


去年は震災の関係で、延期や中止になってしまった釧路大漁どんぱくでしたが、今年は花火も日程通り開催されたことをありがたく思わなければなりません。また、これだけの食材を提供してくださった水産関係者の方々に心から感謝です。今日は、この夏家族みんなで出かけられなかった分、心から楽しく感じた休日でした。











わが家でも葡萄が実った!

中秋の名月を過ぎて、私の住む釧路も一気に秋めいてきましたね。わが家の家庭菜園も冬仕度を考えなくてはならない季節になりました。ベコニアの花も、花弁を落とし始めています。4シーズン目に入った葡萄の木も、だいぶ葉を蓄えるようになりました。今年からわずかに実が成ったと喜んでいましたが、今日二房ほどの小さな実を見てみると…


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ちゃんと葡萄らしく色づいてました!

ただそれだけのことですが、感動しました。今年の夏は暑かったけれど、葡萄にとってはそれが良かったのかもしれません。釧路では難しいのではないかなどとよく言われましたが、諦めなくてよかったです。これからの季節、実だけではなくて、葉も綺麗に色づきます。冬は近づいていきますが、チューリップの球根を準備したり、積雪前に土を耕したり、楽しみながら無理なくやろうと思います。


桜木紫乃さん「緋の河」を読み始める。

就寝前の読書は、桜木紫乃さんの「緋の河」を読んでいます。北海道新聞さんの夕刊に連載されていた小説で、参加している読書会の次回課題図書です。地元釧路出身のタレントさんがモデルの小説とは聞いてましたが、あまり先入観を持たずに読み進めています。こちらの作品、釧路を代表する某神社で初詣するシーン(昭和24年の大晦日から元旦にかけて)からスタートします。


北大通南大通の街並みの違い、駅前と駅裏の飲食店の客層の違い、「高台のお金待ちの家」という表現、そして谷地…といった私がリアルタイムではなく、親世代から伝え聞いた釧路の姿が次々に展開されていきます。五百頁を超える作品ですが、馴染みある舞台の作品なので、興味深く読み進めていけそうです。

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テーマ的には、女性の心を持ちながら男性の体で生まれた主人公秀男が、周囲の様々な人物と出会いながら、少しずつ自分の居場所を見つけていく…というストーリーのようですが、LGBTの方々だけではなく、何らかの意味でマイノリティの立場にある方や前衛的な活動をしている方にとっても、勇気づけられる内容の作品かもしれません。まだ主人公が中学時代(北中かな?)のところまでしか読んでませんが、登場する大人たちのセリフがカッコイイと思いました。続きが楽しみです。

ブラックアウトと台風15号。

新聞報道やツイッターを見ていると、台風15号が通過して数日たった今でも、千葉県では大規模な停電が発生しているようです。北海道民の私達としては、去年9月の北海道胆振東部地震を契機とした大規模停電(ブラックアウト)を思い出さずにはいられません。


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去年のあの時も、釧路から日高山脈を隔てた道央の震災が、私達の生活を直撃するということに驚きましたし、テレビ報道で地元釧路根室の情報があまり報じられなかったことも少しショックでした。私が考えている以上に、釧路を含む地方都市の都市機能は大都市圏に依存し、低下しているのかもしれません。(少子高齢化社会なので、それも致し方ない構造的な問題とも思う)被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興、復旧を心より祈っております。



長嶋有さん「猛スピードで母は」感想。

今年のお盆休みに足を運んだ某文学館の展示を見たことをきっかけに、長嶋有さんの小説を読んでみたくなって、代表作の一つ「猛スピードで母は」をこの週末一気に読みました。80頁ぐらいの小説が二篇入っていて、表題作のほか、「サイドカーに犬」という作品が入ってます。二作品とも、小学生の男の子が主人公で、小学生にとっては相当深刻な状況(家族の危機)を、どこかユーモラスな文体で、軽やかに受け流していく姿が描かれていきます。こういう作風、受け止め方というのが、私のような堅物にとっては斬新に感じられて、不思議と気持ちが軽くなった気がします。会話も軽妙で、すごく情景が浮かびやすい小説ですね。


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(ワーゲンを追い抜くシーンで終わる作品でした)


人口が減少し続けている地方で生活していると、お店が新しく出来るというポジティブなニュースよりも、お店がなくなるといったネガティブなニュースが多いです。そんな時に、私はついつい暗く重く受け止めてしまいがちなのですが、仮に深刻な状況に遭遇したとしても、長嶋さんの小説に出てくる登場人物みたいに、あるがままを受け入れて、気持ちを流していくことが大事なことなのかもしれません。北海道が舞台になっている「猛スピードで母は」(冬タイヤ交換のシーンからスタートし、温泉付き住宅やトドの鳴き声のエピソードが出てきますが)だけれど、「サイドカーに犬」の方が、9月初めに読むには適しているかもしれません。以上、読後あまり時間が開かないうちに、感想を書き留めておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

平野啓一郎さん「本心」連載スタート

昨日で購読している某地方ブロック紙の新聞連載小説ですが、中村文則さんの「逃亡者」が終わり、平野啓一郎さんの「本心」がスタートしました。実は新聞連載小説という形式の中で、小説を読み進めていくのは非常に苦手で、今まで一度も完読したことはないのですが、今日は連載の1回目ということもあり、丁寧に読んでました。


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前連載の中村文則さん、他紙で連載されていた又吉直樹さん、そして、今日スタートの平野啓一郎さんなど、私と年齢が極めて近い同性の作家さん達が今の時代に、どのようなテーマを、どのような切り口で、作品を書いているのか、個人的にはすごく興味があります。実際作品を読んでいくと、それぞれの作家さんの個性、切り口は全く異なりますが、どの作家さんも不思議と共感出来る部分があります。直近の直木賞芥川賞もノミネート作も含め、女性作家さんばかりでしたし、地元出身の著名作家さんも戦後はずっと女性作家さんの活躍が目立つ状況です。だからこそ、同時代、同世代の男性作家さんが今何を表現したいのかにすごく興味があります。


平野啓一郎さんは、ブログで小説を書いて公開するなど、かなり実験的なことをされてきたのを拝見していましたので、今回の作品の「本心」、断片的な読み方になってしまうかもしれませんが、連載が進んでいくのを楽しみにしています。

メンメの姿煮に初挑戦。

久々にクッキングブログです。おすそ分けしていただいたメンメ(キンキ、キチジ)を妻の厳しい指導の下(笑)、姿煮にしてみました。

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ポイントは昆布を敷くことと、強火で煮ることらしいです。ちなみに煮るのが短すぎるのと、ウロコが残りすぎとの厳しいコメント、いただきました(苦笑)次はもっと頑張りたいと思いますが、調理のまずさを補うくらい、素材が補ってくれて、本当に美味しかったです。次はカレイ類でチャレンジしてみたいと思います。


今日はショートブログとなりました。良い週末をお過ごし下さい。




2019年8月の我が家の家庭用ソーラーパネル

9月に入り、釧路らしい秋晴れの日が続いていますね。少し遅くなりましたが、恒例のわが家のソーラーパネル発電量です。 8月は先月より若干発電量が少なかったという結果でした。ちなみに初年度の発電量に比べて、-0.8%の減少となっています。おそらく、台風接近により雨模様の日が前年より多かったのが影響しているのだと思います。

 

・1月 370.8kwh

 (2018年336.3kwh、2017年278.4kwh、2016年383.1kwh、平均332.6kwh)

・2月 412.4kwh

 (2018年390.6kwh、2017年401.7kwh、2016年449.6kwh、平均414.0kwh)

・3月 505.1kwh

  (2018年478.6kwh、2017年539.4kwh、2016年591.8kwh 平均536.6kwh)

・4月 588.4kwh

(2018年505.2kwh、2017年575.7kwh、2016年507.0kwh、平均529.3kwh)

 ・5月 609.9kwh

(2018年537.2kwh、2017年581.4kwh、2016年569.3kwh、平均562.6kwh)

・6月 488.8kwh

(2018年485.0kwh 2017年536.9kwh、2016年406.7kwh、平均476.2kwh)

・7月 428.1kwh

(2018年407.0kwh 2017年518.6kwh、2016年435.1kwh、平均453.6kwh)

・8月 393.1kwh

(2018年393.6kwh、2017年400.8kwh、2016年396.3kwh、平均396.9kwh)

 

 ※ 平均は「過去3年の平均」の意味です。

 

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さて、先月、家庭用ソーラーパネルの記事を書いてから、電力会社による固定買取期間終了後も、独自に買取を行う道外自治体やエネルギー関連会社も出てきたみたいですね。こういう流れが出てくれば、家庭用ソーラーを設置した我々にとっては嬉しいです。また、明日で北海道胆振東部大地震からちょうど一年です。エネルギー的な採算性もさることながら、あの時、コンビニエンスストアやホームセンターが営業休止になる中、非常用電源装置に切り替えて、電気炊飯器でちゃんとお米3合が炊けたということは、貴重な実経験として残りました。電気に限らず、普段の備蓄や危機意識をしっかりしたいと思います。

  

【過去記事のコピペ】

 ・9月 404.4kwh(但し、9月6日震災発生による補正値)

 (前年443.2kwh、前年比-8.8%、前々年341.0kwh、過去3年の平均396.2kwh)

・10月  414.7kwh

   (前年396.1kwh、前年比+4.7%、前々年.485.4kwh、過去3年の平均432.1kwh)

・11月 317.2kwh

  (前年373.2kwh 前年比-15.0% 前々年323.8kwh、過去3年の平均338.1kwh)

・12月285.4kwh

 (前年317.1kwh 前年比-10.0% 前々年228.8kwh、過去3年の平均277.1kwh)